歌手:エレファントカシマシ
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり
毎日いそいそと仕事へ出かけ
休日には家族と 心からくつろいだ
「学生の無駄話」忘れたようだ
奥さんにプレゼント 照れながらわたした
この男にして口ぐせがある 俺にいつも言ってた
「だってそうだろう。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。
もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」
うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり
毎日いそいそと仕事へ出かけ
俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす
恋の始まりは終わりの始め
この世は闇の始め
道徳を枷にした恋人を敵にした
この俺にしても妙な口ぐせ 俺はいつも言ってた
「こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。
もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」
俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす
恋の始まりは終わりの始め
この世は闇の始め
無事なる男よ