歌手:キュウソネコカミ
作詞:ヤマサキセイヤ
作曲:キュウソネコカミ
水着は持ってるけど 一昨年から履いてない 日々の忙しさに
休みはダラダラ 汗かくの避けて クーラー効かしてる
テレビの中で騒ぐ 夏らしい事楽しむ人達を 真顔で眺めてた
夏っぽい事したい 夏っぽいことしたい
夏っぽい事したい 日が暮れるまで
夏っぽい事したい 夏っぽいことしたい
夏っぽい事したい 気のむくままに
ラジオ体操からのプール 昼はソーメンとスイカを食べて 夜は線香花火
漂白剤の匂い ジャラジャラ氷の音 細かく蘇る
淡い恋の思い出の波は切なく寄せたり引いたり 麦茶で黄昏る
夏っぽい事したい 夏っぽいことしたい
夏っぽい事したい どこまでもチャリ
夏っぽい事したい 夏っぽいことしたい
夏っぽい事したい 気の向くままに
一人じゃできない遊びが夏には多過ぎるんですよ 波の音に委ね揺れて
気付けば僕らは卑屈になって疲れているんですよ 君に会いに海へ行こう
友達ぐらいおるわ 他人よりボッチが平気なだけ パリピしばきたい
それはさておき
夏っぽい事したい 夏っぽいことしたい
夏っぽい事したい 日が暮れるまで
夏っぽい事したい 夏っぽいことしたい
夏っぽい事したい 気のむくままに
段々僕らは歳をとる事に慣れていくんですよ 波の音に委ね揺れて
過ぎ去る一夏一夏大事になっていくんですよ 君に会いに海へ行こう