
とりこまれる
パノラマパナマタウン
歌手:パノラマパナマタウン
作詞:岩渕想太
作曲:岩渕想太
映画のような恋がしたい
光射す下宿に一人で住みたい
けど台詞を与えられてく 風景が固着してく
手札が決められてる ぼやけたゴールに向かってる
迷路はまっているようで 何故か妙に落ち着いてる
抵抗できるように見えたが軽く一歩が踏み出せず
最後迎えるのならばそれでもいいかと離れつつ
傾倒しがちな僕らの帰り道 全てはダンスダンスダンス
投げうってひっくり返した やっぱり明日笑ったってテレビは
そうだったてっきり忘れた アッパーな思いからぶってなくした
こうやってあっさり終わった 真っ赤な夕日待ったって言えるか?
輪になってがっかりするかさっぱりするか散々な気分だ
目の前の白黒緑色
帰り道 子どもの笑い声
四畳半 新しい壁紙も
ああ全部全部とりこまれる
映画のような恋がしたい
光射す下宿に一人で住みたい