歌手:平原綾香
作詞:松井五郎
作曲:内山肇
愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりもはじまりも
すべて包み込むように
いつまでも
変わらぬ強さで
心の結晶(かがやき)を
決して失くさないように
眠りから 覚める朝に
ふと触れる 指の先
気がつけば どんなときも
守られて生きてきた
ひとつしかない
たいせつなもの
差し出せるくらい
かけがえのない
存在がある 誰にでもある
愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりもはじまりも
すべて包み込むように
苦しみは
前を向きながら
進んでいる証
次へ続いてゆく標(しるし)
ひとりでは できないのに
ふたりなら できること
ほほえみを 見てるだけで
幸せは 育つから
答えばかりに
縛られないで
問うことにきっと
生きる力の
真実がある ほんとうがある
愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりもはじまりも
すべて包み込むように
いつまでも
確かな強さで
心の結晶(かがやき)を
決して忘れないように
流れる時間に
留められる場面などないけれど
記憶のどこかに刻まれてる
ぬくもりは消えないはず
愛はいつだって
抱きしめてくれる
終わりもはじまりも
すべて包み込むように
苦しみは
前を向きながら
進んでいる証
次へ続いてゆく標(しるし)
愛はずっと抱きしめてくれる
すべて包み込むように
かならず抱きしめてくれる
結晶(かがやき)失くさないように
いつだって