歌手:フジファブリック
作詞:志村正彦
作曲:志村正彦
溢れ出してる 泉のように意味のない言葉
それら全てにおいて 真実味はないぜ
とらわれたように 愛を語ろう 粋なことを言おう
だから立派な作家のように高い筆を買う
時計仕掛けのマジック すぐに剥がれるロジック
コーヒーにミルクが混ざる時みたいに
模様が僕の頭を駆け巡って
煩悩が僕を今日も突き動かして
右手に握った電話を使って壁に穴を掘る
ようなやつに会ったら 君ならどうする?
既に破れたマジック 底に沈んだロジック
コーヒーにミルクが混ざる時みたいに
模様が僕の頭を駆け巡って
ありふれた場所に君を誘い出して
僕は闇夜を待ち 君を皿にあける
コーヒーにミルクが混ざる時みたいに
模様が僕の頭を駆け巡って
煩悩が僕を今日も突き動かして
コーヒーにミルクが混ざる時みたいに
模様が僕の頭を駆け巡って
ありふれた場所に君を誘い出して