歌手:ポルノグラフィティ
作詞:ハルイチ
作曲:シラタマ
世界中の臆病者は きっと僕に味方する
互いの手の中に握られたその石を投げよう
愛のイメージもこの街のテーマも
もしかしたら昼と夜さえも
くるり地球儀を回転させるみたいに
色もとりどりにぬりかえていく
あふれる彼女らは縦横無尽レディ・ライオン
近づけばかみつくの?どんな顔して欲しがるの?
世界中の臆病者は きっと僕に味方する
互いの手の中に握られたその石を投げよう
ある日 路地裏でトランペット吹く男が
ニヤリ 得意げに教えてくれた
「カクモ悲シキ女ノ儚サヨ
曰ク今宵限り百花繚乱」
なんだかねそう思えば愛しいものねレディ・ライオン
じゃれつく子猫にも一瞬にして変わるのさ
見下している傍観者たちが ずっと愛を搾取してるから
真顔で明日を語るなんて どうやらね違うんでしょ
たてがみを風に揺らしながら うまくやれればそれで楽園だよ
舌打ちするのもあきたし にぎわうサバンナですべて忘れたい