歌手:レミオロメン
作詞:藤巻亮太
作曲:レミオロメン
手をつないだら はずかしくなって
そっと波の際を歩いてみる
風の音なら 空の呼吸だね
きっと世界の事 繋いでる
何だか不思議だよね
この時を分け合うって
君といれると 僕は誰でもなく
本当の自分に近付ける気がするよ
二つの影 砂浜に寄り添って
僕らの前には 海が広がるよ
目と目が合って 照れくさくなって
そっと波の順を数えてみる
風の音なら 命の鼓動だね
きっと世界の事 伝えてる
何だか嬉しいよね
この時を分け合うって
君といれると 僕は誰でもなく
本当の自分に気付ける気がするよ
何かしゃべろうか 静か過ぎるから
波打ち際には 光が差し込むよ
君といれると 僕は誰でもなく
本当の自分に近付ける気がするよ
長い影も 波の輪郭の中
水平線上 空と出会ったよ
抱きしめていいかい 星が出るまで
運命線上 君と出会ったよ
僕らの前には 海が広がるよ