歌手:綾野ましろ
作詞:fumio yasuda
作曲:fumio yasuda
凍えそうな夜 行く宛も無いまま
眠る横顔 静かに
辿りつけない世界で振り返る
優しい笑顔に触れられずに
そっと瞳閉じては浮かべる
その面影が胸を締めつける
今も君があの日のように
そばにいる気がして
暖かいその手の温もり
ずっと覚えてる
終わることのないループで
答え探している
愚かさと寄り添った日々は
とても永すぎて
突き刺さる光が
切なく滲んだ
それは小さな出来事だったけど
褪せることなく色付いていた
通り過ぎる季節の狭間で
確かなものを君とみつけたい
わかることのない未来で
約束するように
交差する真実の声が
君に鳴り響く
虚ろな目で求めていた
それは君にだけの
真実と気づいた涙は
甘く毒のように
深く沈む瞳
光を閉ざした
今も君があの日のように
そばにいる気がして
暖かいその手の温もり
ずっと覚えてる
終わることのないループで
答え探している
愚かさと寄り添った日々は
とても永すぎて
突き刺さる光が
切なく滲んだ