歌手:安藤裕子
作詞:安藤裕子
作曲:安藤裕子
色々なことを不安に思う日々。愛もその一つで今の大きな心を占めていた。
愛を思い、幸せを想う度に少し怖くもなる。
退屈な心は それでもあなたを求めていたんだ。
瞳に輪っかを掛けて 覚醒を求めた
追われればよそ見で 逃げたくなっていた
デコボコの坂道、君へと続く
愛され慣れていない私 君に会いに行くから
何も言わないで ただ、優しくさ、
強く私を抱きしめて欲しいの
欲しいの…
色々なことを不安に思う日々。涙を流すことは優しい心の行為でした。
涙はいつも慰めに過ぎないから…
虚しくもなる。
そんな時はいつも夢中で口ずさむ 脆くなどないと
何もかも求めて少し破けていた
愛すればあるだけ 手に入れたくなっていた。
デコボコの坂道、君へと続く
間違いだらけの私 君を求めているから
何も言わないで 何も言わないで
ただ優しい目をしていて
何も言わないで ただ、優しくさ、
迷う私を抱きしめて欲しいの
欲しいの…
色々な事を不安に思う日々。
退屈な心はそれでもあなたを求めていたんだ。