歌手:安藤裕子
作詞:安藤裕子
作曲:安藤裕子
足下に照らされた
光の糸をたぐり寄せて
今 名前を呼ぼう
幼い睫毛の下 映るモノは
無限の空の様に高く 遠く
明日に咲く花を待っている?
絡めた指を 離さないでいられたら…
だから峠に咲く花を まき散らすつむじ風を創り
このまま二人でいたいよ
このまま明日が来なきゃいいのになぁ
これからも変わりゆく
自分の尽きる その日が来るまで
答え探すの?
優しくしてあげたいから
今の内に休めた身体 繋げて
そして峠に沸き上がる 明日など今だけは忘れて
このまま二人で眠ろうよ
だから峠に咲く花を まき散らすつむじ風になって
このまま君を留めたいよ
このまま明日が来なきゃいいのになぁ