歌手:稲垣潤一
作詞:売野雅勇
作曲:林哲司
水路で結ばれたホテルのAmerican Bar
ガラスに金色の掠れた文字さえ 変わらないね
君だけがいない
「別れる気ね…」とコインでフォービート刻んだ
A Glass Of The Sorrow
ジャズにしてくれないか
A Glass Of The Sorrow
男にも止まらない
涙があると知ったよ
翼の星が降る 綺麗な夜更けに
「酔った?」と首かしげ 君の面影が
俺の胸を引き裂きに来るよ
小船がつくる波が届いた窓辺さ
A Glass Of The Sorrow
君なしじゃいられない…
A Glass Of The Sorrow
簡単なことすぎて
気づかないものがある
A Glass Of The Sorrow
A Glass Of The Sorrow
涙がもう止まらない
A Glass Of The Sorrow
孤独だけだね分けあえるものは
A Glass Of The Sorrow
想い出の味は少し苦すぎる