歌手:稲垣潤一
作詞:秋元康
作曲:松本俊明
君に手が焼ける
誰より一番
もう 僕は
あきれてしまって
空 見上げ
「まいった」と
つぶやくだけさ
君に手が焼ける
想像以上に
なぜ そんな
わがままばっかり
次々に
思いつき
言えるのだろう
人ごみの中で
急に立ち止まり
今 キスしてなんて
無理を言うなよ
愛があるならば
何でもできると
僕のこと困らせ
楽しんでるみたい
僕のこの腕から
すり抜けてく
君はどんな
仔猫よりも
AH- 自由さ
思い通りには
ならない分だけ
そう 僕は
魅かれて行くのさ
じゃじゃ馬な
お嬢さん
乗りこなしたい
君の企みを
僕が断れば
「愛していないの?」と
唇 尖らせる
いつも そばにいれば
わかるだろう
君だったら
許せるのさ
AH- すべてを
振り廻されても
つき合ってやるさ
今 僕が
怒ってみたって
絶対に
吹き出すと
バレているから
振り廻されても
しょうがないだろう
ほら 君は
落ち込んだフリで
本当の気持ちを
試そうとする
僕のこの腕から
すり抜けてく
君はどんな
仔猫よりも
AH- 自由さ
君に手が焼ける
誰より一番
もう 僕は
あきれてしまって
空 見上げ
「まいった」と
つぶやくだけさ
君に手が焼ける
想像以上に
なぜ そんな
わがままばっかり
次々に
思いつき
言えるのだろう