歌手:茅原実里
作詞:こだまさおり
作曲:藤末樹
熱をほどいた夜風が 疲れたからだ鎮めて
静寂に集う記憶を辿れば 甦るメロディ
幾億粒の光が わたしの宇宙をうめてく
今は遠くで生きてる人にも 平等にそそいで
出会いはわたしに勇気をくれたの
別れる時 何を返せただろう
くり返しながら道は続いてく
明日へと 希望の帆を掲げて
流れる水の行方と 自分の未来重ねた
幼い夢も続きをしてるの 誰だってそうでしょう?
強がるだけのわたしに あの日の月は青くて
まるで涙を映したみたいで 心まで届いた
はじまりはみんな孤独な旅立ち
暗闇の中を歩く旅人
ひとりひとり、仲間が増えていくね
また広い世界を 目指していこう
これまでの長い道のりが かけがえないわたしの証明
全部抱きしめて 全部つれてくの 何も恐れない
出会いはわたしに勇気をくれたの
別れる時 何を返せただろう
くり返しながら道は続いてく
明日へと 希望の帆を掲げて
はじまりはみんな孤独な旅立ち
暗闇の中を歩く旅人
いつの間にか仲間が増えていたね
果てしない世界へ 歩いていく
パレードは終わらない 永遠に