歌手:吉田山田
作詞:吉田山田
作曲:山田義孝
今までのことが全部 他人事に思えるんだ
生きる意味を知った日から 君のこと探してたんだ ずっと
君がいない部屋は広すぎて息も吸えなくなってしまう
ずっとそばにいるよ 頼りになるとは言えないけれど
愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり
相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった
行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる
今あるものが全部 色褪せていくとしても
二人一緒ならどんな 哀しみも強さへと変えていける
春の日の公園 突然降り出す夏の夕立ち
秋の風の匂い 冬の日の手袋の手触り
愛していること伝えたくなるのは 伝えてほしいから
Ah 君といると この胸いっぱいに満たされていく
自分に戻れる気がする 深呼吸みたいだ
愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり
相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった
行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる