
死刑台への道
宮沢和史
歌手:宮沢和史
作詞:宮沢和史、パウリーニョ・モスカ
作曲:宮沢和史
何度身を投げれば 幕が降りるのだろう
死刑台への道を歩くのにも疲れた
何度身を投げれば 幕が降りるのだろう
死刑台への道を歩くのにも疲れた
取り返しのつかない罪に手を染めたら
昨日犯した罪の重さから 逃げ出せるだろうか
まるで僕は水におぼれる子供のように
君の体をかきむしり 闇の底へ引きずり込む
何度身を投げれば 幕が降りるのだろう
死刑台への道を歩くのにも疲れた
僕らはなぜこの世に生まれ落ちたのだろう
死に花を咲かせるために 生き恥をさらし続ける
愛の謎を明かす鍵を飲み込んだ君は
決してあがることのない スゴロクに賽を振り続ける
何度身を投げれば 幕が降りるのだろう
死刑台への道を歩くのにも疲れた