
伝説
五輪真弓
歌手:五輪真弓
作詞:五輪真弓
作曲:五輪真弓
冬の南風が吹き荒れたその朝
一羽の鳥が死んでいた
手にとればかすかなぬくもりが哀しい
閉じた瞼は微笑んでいるよう
何故その理由(ワケ)を 私に問いかける
残された寂しさが 心吹き抜ける
命の終わりに
喜びも悲しみも伝説になってゆく
すべてのページは閉じられた
生きることのさだめ 教えられるように
二度と動かぬ なきがら 抱いた
誰が知ろう 愛の行方を
残されたものたちに いつも問いかける
夢の終わりに
歌手:五輪真弓
作詞:五輪真弓
作曲:五輪真弓
冬の南風が吹き荒れたその朝
一羽の鳥が死んでいた
手にとればかすかなぬくもりが哀しい
閉じた瞼は微笑んでいるよう
何故その理由(ワケ)を 私に問いかける
残された寂しさが 心吹き抜ける
命の終わりに
喜びも悲しみも伝説になってゆく
すべてのページは閉じられた
生きることのさだめ 教えられるように
二度と動かぬ なきがら 抱いた
誰が知ろう 愛の行方を
残されたものたちに いつも問いかける
夢の終わりに