歌手:湘南乃風
作詞:SHOCK EYE
作曲:SHOCK EYE・soundbreaker
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
頑張りすぎる君に 笑顔の差し入れするみたいに
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
クシャクシャな気持ちなら アイロン当てるみたいにさ
ついに訪れた決戦の朝に 君よりなぜか落ち着かない私
思い出すのは それは長い長い戦いの日々 そのゴールが今まさに
遥か遠くに 見上げていた 空に向かって
答えなき旅 続けてきた 君のために
できることの少なさが いつも もどかしくって
頑張る背中の押し方を 今も探してる
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
頑張りすぎる君に 笑顔の差し入れするみたいに
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
クシャクシャな気持ちなら アイロン当てるみたいにさ
珍しく夢について話したね それは与えれるものではないって気づいて
急ぐ必要はないから 自分自身で 見つけて欲しいと願った
机に向かってもがく 背中を見てると
何の為にやってんだろう? と自問自答する夜も
でも やれることは全て やると決めた君を
いつもどおり送り出すのが 私の役目と
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
頑張りすぎる君に 笑顔の差し入れするみたいに
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
クシャクシャな気持ちなら アイロン当てるみたいにさ
しゃんとしてる 白いシャツ
持ち慣れた鞄 背負い向かう
凛とした顔で「行ってきます」
送り出す 君の背は頼もしく
振り返らず進みなさい
怖がることは何もない
勝ち負けより大切なものは
すでに君の中にあるから
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
頑張ってきた君に光が差す 眩しいほど
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
クシャクシャな笑顔でさ 大手を振って帰っておいで
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
頑張りすぎる君に 笑顔の差し入れするみたいに
いつもどおりでいい いつもどおりがいい
クシャクシャな気持ちなら アイロン当てるみたいにさ